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映画『ハン・ソロ』観てきたから解説するよ!ケッセル・ランを12パーセクで飛んだ、若き日のハンの姿を見よ!

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はい、こんちわ!さとる(@satorism0321)っすよ!

公開より1週間、ようやく『ハン・ソロ』観てきたので早速レビューしますよー!!

「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品として第2弾となる本作。
ハンというキャラクターを別の俳優が演じることや、全米公開の初動が芳しくなかったこともあり、ぼくとしては色々懸念していたんだけど、そんなこと一切吹っ飛ぶ良作でしたね!

オススメ度は星4つってとこかな!

 

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』とは?

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エピソード5『帝国の逆襲』時のハン・ソロ。

世界中のファンが愛してやまない、映画『スター・ウォーズ』シリーズ。
そのシリーズの中でも抜群の人気を誇っているのが、エピソード4~6で重要なキャラクターとなるハン・ソロ船長だ。

主人公ルークとは対照的なアウトローとしてのキャラクター性は、レイア姫だけでなく、多くのファンをも魅了した。
そう、彼の劇中のセリフ通り、みんな「悪党だからホレたんだろう?」なのだ。

演じたのはこの作品への出演を機に、一気にスターダムへ駆け上った名優ハリソン・フォード。
彼の代表作の1つであり、エピソード6(1983)以来32年ぶりに同役としてエピソード7(2015)に出演したことは、多くのファンを歓喜させた。

そのハン・ソロの若かりし頃の活躍を描いたのが本作『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』である。

ちなみに、時系列としてはエピソード4の10年前のことだよ!

登場人物紹介

若かりし日のハンはベース顔

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惑星コレリア出身でコソ泥稼業を営んでいたが、ある日コレリアを脱出し、自由を求めて更なる犯罪へと手を染めていくことになる。

若き日のハンを演じたのはオールデン・エアエンライク。
最初にスチルを見たときはなんだかベース顔だし、「こんなのハンじゃねぇよ・・・」とがっくりきたもんだった。
でも実際に観てみると「このハン、めっちゃカッコいいやんけ!」となるのだから、映画マジックとはすごいものである。

スタイルもよく、線の細さがカッコいい。ブラスターを構えた姿もとてもサマになる。顔こそ似てないものの、ヤングなハンはきっとこうだったんだろうな、と思わせてくれる。

若かりしランドの魅力がたまらん

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ハンの悪友ランド・カルリジアン。

エピソード5では惑星ベスピンで執政官を務める立場にあった彼だが、若かりし頃の本作ではハンに負けず劣らずのアウトローとしての魅力に溢れている。いやもう、ランド単発でスピンオフ作っちゃえよ。


演じたのはドナルド・グローヴァー。

ぼくが最も好きなキャラの一人であるランドをどう演じるのか気になっていたが、実に見事なランドっぷりだった!
旧3部作で、彼が見せた仕草もキチンとやってくれるのである。

ハンの彼女キーラは謎多き女性

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ハンと同じコレリア出身。ハンとともに、コレリア脱出を試みるも失敗してしまう。
その後運命の再会を果たす2人だったが・・・!

演じたのはエミリア・クラーク。
レイアより美人


あと、ウディ・ハレルソンも出てくるけど、彼もすげーいい味だしてるよ!

さとる的おすすめポイントは、全編に溢れる「旧3部作」への想い

ついに描かれる、ハンとチューバッカの出会い

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ハンの生涯の相棒といえば、”愛すべき毛むくじゃら”チューバッカである。

ずっと付かず離れずで信頼しあってきた2人の出会いも、本作でついに描かれる。
旧3部作で"中の人"を演じていたピーター・メイヒューに変わり、本作ではヨーナス・スオタモというバスケットボール選手が演じていたようで、そのせいか気持ち身長が縮んだような気がするけど、その存在感はやはり格別である。

ちなみに、彼の年齢も判明するよ!

ミレニアム・ファルコンとの出会い

チューバッカ同様、ハンの相棒といえば愛機ミレニアム・ファルコンである。

スター・ウォーズを代表するこのピザのような形のビークルは、旧3部作でも語られていたように元々はランド・カルリジアンの所有物。
ハンが「サバック」と呼ばれるカードゲームでランドに勝って獲得したもの、ということだけは今までもずっと言われてきていたが、ようやくその過程が映像化されることとなった。

また、あそこまでボロボロになった理由も、本作でその一端が垣間見られる。

ソロという苗字

これについては詳しく触れないでおこう。観てのお楽しみ。
本作において初めて苗字に言及があるので、「あぁそうだったのか!」と思わず興奮してしまった。
帝国軍も、きっと悪い人ばかりではないのよね!

ガチのマジで「ケッセル・ラン」を12パーセクで飛ぶ

エピソード4でハンが自慢げに言う、「あのケッセル・ランを12パーセクで飛んだんだぜ」というセリフ。
ファンならば誰しもが「どんなものだったのだろう」と想像したことだろう。

「ケッセル・ラン」とは、スパイス鉱山のある惑星ケッセルまでの航路をどれだけの速さで飛んだか、というもの。
12パーセクとは「per/second」ではなく、天文学で用いる「parsec」に由来するもので、1パーセクは約3.26光年。

従って、本来は距離を示す単位なんだけど、どうもジョージ・ルーカスは速度と勘違いしていたようです。スター・ウォーズ世界の速さの単位だと思っておきましょう(笑)

んで、そのファンが待ち望んだ「ケッセル・ラン」もついに映像化。
本作中では「普通ならば20パーセクかかる」と言っていたので、12パーセクで飛んだソロはすごいね!

帝国軍の登場は控えめ

本作はハンを始めとしたアウトローの物語なので、帝国軍はそんなに登場しない。

ストームトルーパーたちもハンがコレリアを脱出するところだけ、スター・デストロイヤー、タイ・ファイターも出番はわずかに留まっている。

しかし、エピソード4への繋がりとして、同盟軍がどのように組織されていったかを伺い知ることができるのは嬉しいところ。

これはどうなんだ?サプライズ??

ネタバレになるので書かないけど、終盤にとんでもないサプライズが用意されているよ!

ファンとしては、「これちょっとやりすぎなんじゃないか」と思う(笑)

最後に

全米では興行成績もあまり良くなかった本作だけど、そんなの気にせずに観てみたら実にスターウォーズしていて、最高の2時間だったね!

さすがはロン・ハワード監督といったところか。

ロケーションも壮大で美しいし、スピード感があり、テンポよく進むストーリーには上映時間135分という長さも感じさせない。
アクション満載でド派手な映像も迫力あって楽しめるし、音楽もそこかしこに旧3部作のモチーフが使われていてファンならばニヤリとさせられる。

何よりも、愛すべきハン・ソロというキャラクターの若かりし頃の冒険譚である。これはぜひとも劇場で体験してほしい。

スター・ウォーズの生みの親であるルーカスの元を離れたのに、未だこれだけのクオリティをもって最新作が作られ続けるのは驚嘆に値する。
本当にキャストもスタッフも、このシリーズを愛しているのだなーと感じさせられます。

もしあなたが迷っているならば、ぜひ劇場に足を運んでもらいたい!

最後に予告編をどうぞ!

youtu.be

 

参考になれば幸いです!それではまったねーーーー!!

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